登場した楽曲などは 元の記事 をご覧ください!
考えた人 → ゲン
描いた人 → おさし
という楽曲があります。
NextGenerationRecordsを代表する爽快ナンバー!
エネルギッシュなトラックにパワフルなボーカルが入り込む特大アンセムでございます。
考えた人 → ゲン
描いた人 → おさし
今回登場した楽曲
Blame – Feel The Energy
Dj Evil & Cru-L-T – Over
登場しなかったけどめっちゃ好きなLuna-c & DJ Evil – The Real
Blame – Feel The Energyでフロアが宇宙になった瞬間の動画
(撮影・HORNさん)
EVIL君節炸裂!FEEL THE ENERGY!!#WR21 pic.twitter.com/XO1tBlEW2E
— DJ HORN (@hornyhardcore) 2017年10月9日
一年間ありがとうございました。
年末に開催したSTAYHARDCORExDIMENSIONZにご来場頂きまして大変ありがとうございました!全然更新してないから開催から2ヶ月経ってからお礼の挨拶!これからは週一で更新します!わ!
スーパースペシャルゲストとしてDJ BRISKをご招待しました!仙台に!奇跡か!
仙台にきたハードコア系の外タレで言うとLab-4、Luna-cに次いで三番目なのかな?これらのゲストも10年前とかのはずなので相当久々!仙台のハードコアシーンが盛り上がってる証ですので心底うれしかった・・・
僕にとっては神様と言っても過言ではない、仏、キリスト、BRISKの並びで違和感を感じないほどのラブ&リスペクトアーティストDJ BRISKと対面して、きさくでめっちゃいい人だったんですよ・・・
お話を聴いていると、母国ではアサヒスーパードライを飲んだり、SUZUKIのバイクに乗ったりという、かなりの親日家というか日本の日曜日の親父のようなセンス!バイブスが所ジョージ!
帰国後もSNSでアツい絡みをしていただけるので友達かよとツッコミ入れながらニヤニヤしております。日本食の画像ばっかりアップしてるから相当好きなんだね〜。また会いたいなー!
そんなBRISKと現在DNB界隈で活躍中のDJ HAMがUKで走らせたBlatant Beatsというレーベルがあります。かの有名なNext Generation Recordsの姉妹レーベルなんだけど、どういう基準でリリース分けしてるかはわかりません。勝手にNGから落ちた二軍トラックのリリース場所なのかなと思ってましたが、どう考えてもヤバいアンセムが大量にリリースされてるので供養場所ではないことが伺えます。
姉妹レーベルは「Next Generation Records」と「Blatant Beats」と「Next Generation & Blatant Beats(Next Generation LP Samplers)」の三種類あった!なんだか紛らわしいけど、今日はBlatant Beatsを紹介するよ!
うわ、ここまで書いて思ったんだけど、紹介するほどよく知らねえなあ〜!
いま思ったんだけどハッピーハードコアのレーベルって何かしらキャラクターが設定されてるよね!それについて書けばよかった!失敗した!
最近Loudのバックナンバーを読んで、ディスクレビューがけっこう適当なところもあってかなり勇気付けられました!そんな感じで紹介さして!
初期から中期ってことでカッコよくまとめてますが、音がドUKハードコアに変化する前あたりまででひとまとめにしてます。みんな好きでしょ?初期とか口に出して言いたいっしょ?
Liquidネタ!速い!ビキビキ!ShortfuseってのはTrixxyのことなんだって!
どんはあぁやぁ〜どんはあぁやぁ〜!!
元祖Stealthトラック!BRISK節が冴え渡る激バンギンリミックス!
めちゃ使いやすい。疾走感マシ、ブレイクでギャー!なトラックです。グイッと上げたい場面で重宝。
Robbie Long & Devastateは2 Damn Tuffと同一人物です。
最高の上を行く極上アンセム!みんなで歌えるやつね!
プレイしすぎて他の人が使ってるとあっ!俺の曲だ!と錯覚する時があります。
カムザノイズ!カムザノイズ!Heavenネタ!これも強烈な合唱系トラック!
ハッピーだけじゃなくてビキビキの哀愁な雰囲気の流れでコレ持ってってもおもしろいね。
灼熱のトランスコアートラック!fast & Furiousとはこのことや!
この辺まで中期って呼べるかなあ。
バリバリのUKハードコア時代!リアルタイムでリリース買いまくってたので、たぎる〜!
はーいやぁー!ってやつ!
こういうシンセのリフのパターンってこの時代独特だよねー。しゅき
当時では珍しかったダブステップ風味なワブルなベースのセクションがあるよ!
ラップがかっちょいい!最初から最後までキレがあるトラックでミックスするとき困ります!
フロアがえらいことになるアンセム!
すんごい変わった曲の進行をするんだけどもなんともスッキリまとまってる!
とにかくフロアがえらいことになるアンセム!
オフィシャルビデオあるんかい!モスコミュ〜ルです。
朝4時ぐらいのフロアにぴったしカンカン!
やさしくてエモいトラック。曲名を見るとエモーションって書いてある!
こういうトラック結構あったよね〜!好きなんだよね〜。
意外とラクなのでこのパターンの記事続けたいと思います。
BBは思い出がいっぱい!いつでも必ず1枚はレコードボックスに入ってるレーベルだから、今までのDJ活動はBBと一緒に歩んできた気がしてます。
なんと!NGBBは最近の曲はもちろん、けっこう昔のトラックでもデジタルリリースがたくさんあるので、beatportかitunesで探してみてね!やっべえぞ!
今回登場した楽曲
D.H.S.S. Purple – Untitled (There’s Nothing I Won’t Do)
E-Logic – Run To Me (Brisk Remix)
考えた人 → げん
描いてる人 → おさし
スーパースター → corefighter
レイヴミュージックは外で楽しむ機会が多い音楽だからだと思いますが、題名や歌詞が天気にちなんだ楽曲が結構あります。こう、挙げてったら一つの記事にちょうどいい数に収まるかなと思ったんですが、考えてるうちにアレも天気じゃん、これも天気じゃんとキリがなくなりました。なのでちょっとずつ紹介させてください。
おい!あれも天気じゃねーか!なんで紹介しないんだ!という活発なハッピーハードコアファンからの忠告が来そうですが、本当に数が多いんだよね。もういやだ。Twitterで教えてください。
とりあえず、Dancing In The RainとFlower Needs The Rainでしょ!この二曲が真っ先に出る方も多いでしょう、多いでしょうが、初心者に多くご覧いただいているハッピーハードコアは最高.comとして推したい曲は、これよこれ!
ヨッシーアイランドみたいなケロケロしたアルペジオの音しますね。ヘイヘーーーイ!
ただ筆者が抜群に好きな曲というだけです。
よく聞くとKaotic Chemistry – LSDのブワブワ!がサンプリングされてるんだね!抜群に好きな音です。むかしREMIXさせていただいた嶋村さんの曲でもサンプリングさせていただきました。ブワブワ!
オールドスクールならAbove The Cloudsなんだけどね!鬼女房〜〜!
ハッピーハードコア時代だとこの曲しか出てこなかった!
ベスト・オブ・歌詞な歌詞ハッピーハードコアです。
you are my sunshine, on a cloudy days!
めちゃくちゃいい曲です。UKハードコアのリミックスも相当な回数プレイしたなあ。この曲に関してはUKハードコアの方が好きな感じ!焦らすから!
栃木県ではない。
「サンシャイン」ね!池崎、ラブライブ!、水族館、牧場(mixi)とか色々ある。ハッピーハードコアでも、無意識にサンシャインがキーワードな印象があるほど頻出する言葉です。上のcloudy dazeでも出てきてるし。
sunshine on a rainy day!
あっ!雨じゃん!もういいわ!こんな分類したって誰も喜ばねえよ!やめやめ!
ピアノと女ボーカルとなんかラッパみたいな音という王道ハッピーハードコア三本揃い、シンプルでありながら音の太さが気持ちええ曲です。これぐらいの音でMC入ったりホーン吹いたりすると、かなり、狂います。良すぎて。
限界アンセム。ほんとすこ。
たくさんのレイヴがありまして、更新がすっかり遅くなってしまいました!
毎年春ごろから今年の夏はどうなんだろう、ってソワソワするんだけど、やっぱり夏は忙しいものだ!今夏もあっという間だったね〜。
たくさん踊ってくれてありがとうございました!秋も冬も春も踊りましょう!
突然ですが、ハッピーハードコアは単曲ではなくミックスを聞くべきなんです。
1曲ずつではなくミックスを聴いてほしくてオススメしてるのは、ハッピーハードコアを速回しにするとどんな曲でもかっこよく聴こえるからです
— ゲン(DJGEN) (@supergenhaze) 2017年9月14日
youtubeでハッピーハードコアマニアの外人がアップロードしてる単曲動画も基本的にクソ速いのでオススメですよ。
まあそれはそれとして、私以外でRAVEのLIVEミックス音源をオススメしたい!と思う人の大多数が、「現場の雰囲気が伝わるから」とよくおっしゃっております。
RAVEを心から楽しんでる人って、スピーカーが揺れて光が飛び交ってホイッスルが鳴るあの場所自体を愛する人が多いのね。だから、ミックスを推薦する行為っていうのは、音楽だけではなく、音楽が鳴る場所も愛して欲しいって心の現れだと思うのよ。
そんなベテランRAVERかつ、数少ない国内RAVE MCであるMC Euthmanさんからミックスを3本オススメしてもらいました!
今回のテーマは、
「MCが超絶カッコいい、このミックスだけは聴いておけ!」
せっかくなのでコメントも貰いました!ヒュウィゴー!
https://soundcloud.com/theravemusicarchive/nu-foundation-rave-to-the-core
夭逝した孤高の天才nu-foundationが、PolandのナンバーワンMC、Jabba Dと組んだ珠玉のスペシャルショウケース!
nu-foundationのトラックが何よりエモく、そこに絡むJabbaのスーパーナビゲイト!!
半分以上がポーランド語で意味不明だけどヴァイブスは伝わる!!(MC Euthman)
才能あるMCは天に召される…
ジャングルMC界の神Stevie Hyper Dとほぼ時を同じくして星になってしまった超天才MC Ruff。古くはProdigyのMCもこなしてた男。
彼のPoisonのワンフレーズからの
I got the poison, I got the remedy. I got the pulsating rhythmical remedy.
はオールドスクール魂を揺さぶる!!
数少ないハードコアラガスタイル!倍速から三連何でもこなす!
RuffとMagikaの織り成すDream MagazineのMCも必聴。
また、Ruffの盟友であるSpinbackのDJが素晴らしい。4Beatの神様。(MC Euthman)
彼らは亡くなったから神格化されるのか?否、健在であっても神だろう。
晩年のMC Juniorの最高傑作、いや、ハッピーハードコアMCの頂点!!
これを生で聞けたChampさん達が憎い。末代まで呪う。
オープニングのParadise & DreamsのアカペラからDevotionのブレイクでの堅いライミング、そして極め付けはRe-ConことMike Di Scalaとの新旧Pretty Green Eyes対決!!
聴くたびに泣く。咽び泣く。あぁ俺は生まれ変わったらJuniorになりたい。(MC Euthman)
ということで3本紹介して頂きました!
DJとかコンポーザーに目が行きがちですが、ぜひMCも名前を覚えて特徴を覚えて楽しんで頂きたいです!
紹介していただいたミックスは全部めっちゃいいんですが、個人的には一番最後のF&S with MC Juniorが最高でしょう。
以前Euthmanさんから直接教えていただいてめちゃくちゃ聴いてます。Re-conとのPretty Green Eyes対決は本当にウオオ、ってなります。。。
(Re-conは”ULTRABEAT”というイギリスのエレクトロ・ポップなグループの一員で、Force & Styles with MC Junior – Pretty Green Eyesのカバー楽曲をリリースしオーバーグラウンドの世界で大ヒット!Elysiumもカバーしたり、20年前のハッピーハードコア楽曲を現代のポップシーンに蘇らせた人物でもあったので、「対決」なのです。)
Euthmanさん的にはあと20個ぐらい紹介できる、おれもハッ最したいんや!と語ってくれたので、シリーズ化してまたお届けしたいと思います。
文章考えないのって、ラクだな〜!
今回登場した楽曲
1. Antisocial – Get Into Love
2. Scott Brown – Elysium
3. Scott Brown & Gillian Tennant – Everytime I Close My Eyes
↓リストにまとめました↓
考えた人 → げん
描いてる人 → おさし
スーパースター → HOSHI-T (Twitter)
スーパースター → HOSHI-T (facebook)
殺す気か!!!!!
暑さといえば噴火!噴火は英語でEruption!ということで私の大好きなEruptionを紹介させていただきますね!
導入が雑だよね!こういうところを甘く見てると読んでる人は違うページ行っちゃったりするんだよね!うるせえ!
discogsから引っ張ってきた英文をご覧ください。
Major UK happy hardcore producer. Had many classic anthems such as Party Time (with Dougal), Let The Music, Surrender. Around 1997 started to concentrate on a more housey/trance sound.
グーグル翻訳してみました。
英国の幸せなハードコアプロデューサー。 Party Time(Dougal付き)、Let The Music、Surrenderなど、多くの古典的なアンセムを持っていました。 1997年頃からハウス・トランスサウンドに集中し始めました。
なんか、幸せだったらしいです。
イラプションめっちゃ好きだからとっておきを紹介しようと思って記事書いてたのに、
英国の幸せなハードコアプロデューサー。
Party Time(Dougal付き)、Let The Music、Surrender
など、多くの古典的なアンセムを持っていました。 1997年頃からハウス・トランスサウンドに集中し始めました。
俺好きな曲全部Discogsに書かれちゃってんだよね。
チキショーが!Discogsはもうちょっと見やすい作りにしろ!出品者は早くメールを返せ!
せっかくなので紹介させていただきます。
パリタ!
インストでノーティーな正統派ハッピーハードコアです。愉快痛快ハッピーハードコア!体に良さそうな音がします。
この動画はリミックスなんですが、オリジナルは1995年リリースです。95にしては近代じみた音な気がしますが・・・(近代というのは98−99年のことを指しています)。オリジナルの楽曲構成とか、使ってる音はかなり少なくて本当に必要なものがわかるので、曲作ってる人は参考になるのではないかと思います!
全体を通してハッピーと毒々しいレイヴ感がなんとも言えない!俺はあんまりこの曲好きじゃないです。
3:10〜のベロベロベロベロ言ってるどうしちゃったの?!セクションから気持ち良く調子変えてくるところがすごい。
持ってるレコードがかなり気持ちが込められた文字がたくさん書いてあってたくさん針を落とした痕跡があるので結構アンセムだったっぽいよ!先輩に怒られるので覚えておこう!
イフユーサレンダートゥーミー!
全体的に豪快な音がする。豪快という表現が非常にしっくりくる!そんでもってブレイクのピアノパッドは繊細でキラキラり、ボーカルは芯があってパワフルですね。
3:50〜のセクションで後ずさりしそうなぐらいラッパみたいな音がなっていて愉快な気持ちになりますね。
忘れてた・・・リーチアウトが一番好きかも試練。
ブチ上がらず終始ニュートラルな雰囲気なんですが、キュンキュンキック・ディストーションギター・暴れアシッドが絡み合ってえらいことになってます。ボーカルがソウルフルなところ、スタブがレイヴすぎるところも素敵。高速でプレイすると死人が出ます。
必聴だなあ。全てが良い。完成度の高い楽曲です。RAVEだねえ。はあ・・・好き。
あっ、Eruption – Dont You Want Meもめっちゃ好きだったな。気になる人は自分で調べてみてね!甘えるな!